1年前以上から計画していた、ロフトスペースの“和室化”
ゆる~く計画を立て、ゆる~く取りかかっていたのですが
ふと立ち寄った自由が丘の
J-PERIODという店で
“FRAME HIBACHI”という気になる一品に出会ってしまった。
カンタンにいっちゃー ただの火鉢なんですが、カラーやサイズを
セミオーダーで注文でき、デザインもいたってシンプルで今風の
いでたち。
速攻お持ち帰りしたい肉食系男子的な感情を抑えつつ、その日は
手ぶらで帰宅。
でも頭の中は火鉢の魅力で一杯。
これからの季節は鉄瓶で湯を暖めて芋焼酎お湯割りもいいな。
いやいや、
酒のあてにスルメを焼いてもいいかも。
それより、
熱燗を温めるのに丁度いいんじゃないの。
もう、寝ても覚めても火鉢なわけ。
そうなると、まぁ色々と調べ始めるんですよ。
まずは、必須の鉄瓶。
これが思いのほか高い。 安価なイメージだったので、
予想外の価格にビビった。
まだ火鉢入門者、まずはリサイクルショップで
見るからに「蔵から出てきたガラクタ」と思われる鉄瓶を
2,000円でGET。
高いか、安いか分からない。
サラダ油をドップリ付けて、火で炙ったらドス黒い輝きを
無事に取り戻した。
それから、灰。
色々と調べたのですが、火鉢用の灰の情報は少なく
困っている時に現れたのがこちらの
専門店。
灰の量など色々なアドバイスを貰える。
あとは、灰ならし。
火鉢の中に敷いた灰に枯山水のような模様を
つけるための道具。
グランドをトンボで均す高校球児の要領で
灰にお好きな紋様を刻む。
これは、
火鉢屋さんという専門店で購入。
こんなノリで、あれよあれよと小物を揃えてしまった為、
無駄使いかなーとか、いやいや必需品だとか、
自問自答しつつ買っちゃったわけですよ。 火鉢。
と言うわけで、来る冬はここでまったりと過ごす時間が増えると思います。
楽しみでやんす。
本格派の火鉢カッコイイ。
これも必須アイテムです。
これで綺麗な模様を書いてください。
結構するんですよコレ。
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